収納が大の苦手!の方の収納のコツ

収納が大の苦手!とお申し込みくださったAさんは、平日は仕事がお忙しくて、片づけても片づけてもリバウンドしてしまうそう。
お部屋に伺うと、あれれ?本当にお片づけで悩んでる?というくらい、綺麗なお部屋。
でも、クローゼットを開けると、、、引き出しの中のお洋服が、はみ出て、ザワザワ…。
ハンガーにかかってる洋服もなんだか、居心地悪そう。
ヒアリング後、恒例の、お洋服全出しを行い、いざ、ときめきチェック!
Aさんは、自身のときめきが明確で、あまり迷うことなくサクサクお洋服手放している。
でも、改めてAさんには手放すモノたちへの「ありがとう」をすることをアドバイス。
そう、確かに”捨てる”も大事だけれど、捨てるモノたちへ「ありがとう」をすることで、モノの役割を認識することができる
↑これめっちゃ大事!
同じ洋服でも一つ一つ役割の違い、ときめきポイントが違うことに気がつくことができ、残りのお洋服も大事にできる。
苦手っと言っていた収納については、丁寧にたたんで愛情をたっぷり注ぐことがポイント!
とお伝えしたら、たたんだお洋服たちを優しく引き出しにしまって「お弁当箱みたいに詰めていけばいいんですね!」と楽しそうにAさん。
早速ご自身で、収納のコツを習得されてました!

個人レッスンご感想

クローゼットの中の片付けのリバウンドが悩みでした。大好きな服のはずが、畳ジワが付いたりなんとなく保留にしていたものがたくさんありました。
どうにかしたいと思いつつも見ると判断出来ず頭が混乱し、いつも服がたくさんあるのに足りないという意識がありました。
片付け後は、服一着一着に愛着が沸き、さらに服選びにも迷わなく自分がいま何が好きかが何が着たいかがクリアになり、朝ウキウキの気分で家を出られるようになりました♪
服を捨てるのはやや罪悪感がありましたが、きちんとありがとうと言えたことによりそれは払拭されました。
片付け=苦痛でしたが、楽しくお片づけできました。
たたみ方も最初はできるかなと不安でしたが、慣れれば畳むのも楽しいと思えるようになりました。

港区 A様 女性

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